2022年03月03日

2022芦ノ湖特別解禁釣大会で3位に入っちゃいました。

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昨年は早川、一昨年は中津川、その前は九頭龍川、その前は丹沢、その前… と続く解禁日釣行。なんか、解禁という言葉が好きで。解禁という文字を見ると、私は樋口可南子の写真集を思い出します。それはそれとして。
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今年は原点回帰で芦ノ湖へ行くことに。
芦ノ湖の解禁へ最初に行ったのは特別解禁の第一回目だから20代半ばで、そのあとがカスケットの手島さんとも行って(ジャックガウディ販売開始直後ぐらい。手島さん、岸から20匹以上は釣ったよなー)、いずれも楽しい釣りができました。

あれから40年…(コピーライトマーク綾小路きみまろ) そんなに時間はたっていませんが、ひさしぶりの箱根。「なんかいいよね、箱根って」というコピーもありましが、最近はコロナの影響もあり遠征をひかえて、ひっそりと近くの箱根に通うようになり「なんかいい」という気持ちがよくわかりました。「なんかいいよね、箱根って」と考えた人は、「そうだ 京都 行こう」をパクったのかな? 私は、「今日 箱根に 行く」というコピーを考えてみました。ハイ、パクリです。それはそれとして。
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やっと本題です。
そう、なんか今年の箱根はありそうで、私は解禁日の前日に芦ノ湖にいました。
そこでわかったのが、ちょうどいい減水ということ(上の写真は、解禁日の前日に撮った、箱根湾の船溜まりの水位)。もっと減水していると岸釣りがしやすくなりますが、今の状態はボートから狙うのにはベストかな。今回はボートからの釣りなので、正直ラッキー!! と思いました。

狙うのはシャローの岩場。ここで食わせを意識して超スローに釣るのならラインスラックのハイ&ローがよくて、リアクションで食わせるのならブレードジャックだと。いずれのルアーも岩場のシャローで使うので、ラインはナイロンの5号。細いPEだと、岩に擦れると一発で切れます。ナイロンの5号という、この太さだと必然的にベイトになるし、ハイ&ローとブレードジャックはスピニングよりもベイトタックルの方がキレイに飛ぶので圧倒的に使いやすいんです。
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↑ラインスラックのハイ&ロー。基本的には超スローリトリーブで使う。

ロッドはハイ&ローを使うときにはラインスラックのオリジナルロッドのようなレギュラーテーパーがよくて、ブレードジャックはリアクションで食ったときにフックがスパッと刺さる硬いロッド選びがベスト。ナイロンラインを使っているので、硬いロッドでもラインが適度に伸びることで口切れやフックの伸びも解消できます。
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ただ、今回は風が強くてボートポジションを安定させることができなかったので、ハイ&ローの釣りは封印。まあ、風が強くてもエレキがあれば問題ないんですが、朝、走行中にエレキを芦ノ湖に奉納しまして… 芦ノ湖に奉納したリストに、EOS6D+高いレンズ、本物のボガグリップ、ロスの高いペンチ、クニペックスのまあまあ高いペンチ、ラパラの安いペンチなどの次に書き加えられました。昔、ばあちゃんが九頭龍神社の前で、竜神様の好物だという“ゆで卵”を芦ノ湖に向かって投げていましたが、龍はペンチも好きでしょうか?
エレキがないので、往年の箱根スタイル(エンジンをエレキのように操る)です。これがよかったのかもしれません。水深1.5m以内のシャローにブレードジャックをキャストして、早めのストレートリトリーブをすると、ブラウン、レインボーがドンと出てきます。解禁なのでボートからミノーをキャストしている人も多いですが、そういったアングラーが叩いたあとでも、ブレードジャックの激しいフラッシングと細かい動き、一瞬の食わせの間が効くんですね。リトリーブスピードは秒速80cmぐらい。決してスローではないです。
ペラペラがギラギラのカチカチです。詳しくは使ってみればわかりますが、ガン●ムシールドじゃなくて、ガ●ダムブレードがジャックに合う! 唐揚げとレモンサワー的な発想? 実はジャックにブレードって、すごく相性がいいんです。ただ、●ンダムブレードがいいんですよねー ほかのブレードでもいいんじゃない? という人は、どうぞお試しを。ブレードの設計って結構シビアで、形状はもちろん、素材の厚みや穴の大きさや位置で、すぐ浮いちゃったり、ぜんぜん動かないんですよ。ガンダ●ブレードには、ジャックに動きと音の要素を加える工夫もしてあるようです。

そして、いただきました! 73.5cm・6.36kgのレインボー。一緒に釣りを楽しんだTナカさんもブレードジャックでブラウンを連発させていました(ヒットするのはすべて50cm以上で4匹キャッチ)。
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ブレードジャックはこれから春になって、リビングデッドワカサギのパターンでも使えます。水面に浮く、産卵期の死にかけのワカサギを模すには、I字系のフローティングプラグがよく使われますが、本気食い(魚が対象物をしっかり見てから口にする)のときはこれがいいんですが、本気の本気、マジマジ君の状態では、これでも食わないんですよね。芦ノ湖はもちろん、他の湖でもそうだと思います。中禅寺湖の超シャローでボイルしているレイクトラウトも、ワカサギをイミテーションしたプラグを完全に無視することがあるんですが、そんなときにも効くのがブレードジャックなんです。

リアクションってすごい。たとえば、コインを硬いフロアに落とすじゃないですか。そうすると、チャリンという音に気付いた人が、この金属音は“お金かも”と思って反応しますよね。金属音を目で追ってしまう(金属音を目で追っていい思いをした人もいるのでしょう、たぶん)。それがリアクションの反応だと思うんです。しかし、実はその金属音の正体が、子供がおもちゃのコインをフロアに落として遊んでいたと知ったら、同じ人は2度目のチャリンには反応しない。だからリアクションバイトの2度目はないんです。2度あるのはコレ↓
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房総にあるバスのトップウォーター専門店の超釣りウマパイセンも言っていました。「バスにとってはプラグの一部にあるキラキラと輝くパーツは、オトコにとってのオッ●イみたいなもんで、本能的に反応しちゃうもんなのよ」と。リアクションとは、そういうものだと思います。
にゃんこを飼っている人ならわかると思うんですが、ネコって食べることに満足している状態でも、突然狩猟本能が目覚めますよね。ルアーに反応する魚もそれと同じ要素があると思うんです。だから、マスも猫。河辺裕和プロのビデオ「バスは猫」のパクリですねー 懐かしいですねー ちなみにYou Tubeで河辺プロの「バスは猫」の動画がアップされているので、見てくださいねー

トラウトにリアクションの釣り。ブレードジャックが効く、最大の理由だと思います。魚に聞いたわけではないので本当のことはわかりませんが。それはそれとして…

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【使用ルアー】
ブレード●カスケット/+ブレード サイズ大
ルアー●カスケット/ジャックガウディ
フック●カスケット/トラウトジギングフック
リング(ブレードにセットするリング)●カスケット/ステンレス・平打ち強化リング#4
リング(フックをセットするリング)●カスケット/ジャックガウディ用リング ※フック交換をペンチを使わず素早く行いたいので、あえてこのリングを使っています
スナップ●富士工業/パワースナップMサイズ

【使用タックル】
ロッド●カスケット/アウトバックビリーバー OBB77HT-F3レッドフォード(モデル名品名仮称、試作品)
グリップ●カスケット/ダブルハンド(試作品)
リール●ダイワ/ジリオンHLC100H
ライン●カスケット/トラウトプラッキング16lb.(試作品)
posted by 伊勢原釣具 at 09:46| Comment(0) | まあまあ日刊イセツリ通信
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