2019年08月12日

名人の教え・HMKLフィールドテスター山岸正和氏/中津尺上ヤマメ【その3】

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『32cmをキャッチ』
狙い方の解説をしてもらいながらの実釣では、見事に32cmのヤマメをキャッチ! 対岸の流れにいるヤマメを誘い出して食わせた。それまでに数カ所の異なるスポットをまわり、最終的に有効となるスポットを割り出した。ひとつのスポットを見切る時間を見誤り、ムダな時間を費やしていればたどり着けなかった一匹。

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強い流れを避けたところに遊泳力のない小魚が身を潜めている。このような小魚を大型ヤマメが捕食している。

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『キャストは2種類を使い分ける』
キャストは大きく分けると2種類の方法がある。
ピンポイントを狙いたいときには【刺すキャスト】。これはサイドキャストによって、低弾道でオーバーハングの下やエグレにミノーを送り込み、素早くアクションを入れて誘う。
【置くキャスト】はライナー性ではなく山なりのキャスト。必要最低限のラインスラックが出るようにして、手前の流れにラインがとられないようにロッドティップを高い位置に構え、ミノーを自然に泳がせる。
共に、着水前にサミングで出ていくラインの量を調整し、着水直前に人差し指でスプールエッジを抑えてミノーの姿勢を整え、着水と同時に泳ぎ出すようにするのがキモ。

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ミノーを通常よりも深くトレースしたいときには、ティップを下げる、もしくはティップを水中に入れてリトリーブする。

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流れの変化を感じてリトリーブを調整するため、ロッドは軽く握り、ハンドルノブを摘まむ指先に神経を集中させる。

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流れの色が変わっているところは、水深に変化がある(手前は緑色で浅い。奥は青色で深い)。基本的には深いところにミノーを着水させ、浅くなる手前で食わせるように誘う。

※今回が最終回です。

posted by 伊勢原釣具 at 06:00| Comment(0) | まあまあ日刊イセツリ通信
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